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2005年9月 1日 (木)

触身仏―蓮丈那智フィールドファイルⅡ/北森鴻

「蓮丈那智フィールドファイルⅠ」、おお、シリーズものの1作目か、と思ったら見間違いだった。Ⅱから先に読んでしまった。不覚。「民俗学ミステリ」と呼ばれているらしい。
民俗学の助教授をホームズにすえるからには、それらしいことをしゃべらせなければいけないわけで、自分も好きじゃないと書けない話だなぁ、と感心する。民俗学・考古学などが好きな人とか、京極堂の長語りを楽しんで読める人は、より面白いと思う。でもやっぱりワトソン役は、古今東西、こういう性格になってしまうわけですね。
この人の書くお話は、食べ物がほんとにおいしそうなのだが、今回はそういう要素は一切なし。
遡って一作目の「凶笑面―蓮丈那智フィールドファイルⅠ」を読んだが、結論としては「どちからか読んでもよし」。

触身仏

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