*コミック

2011年3月10日 (木)

サプリ 全10巻+Extra/おかざき真里

広告会社勤務の20代女子、フジイさんの仕事と恋愛の物語。

いつ読むか、というか、おいくつの人が読むかによって、大分感じ方が変わる話だと思う。
田中ミズホより年下の女子に勧めたい。

それ以上の人が「私は何のために働いてるんだろう・・・」という迷宮に入ると、犬飼ったりマンション買ったり海外行ったりしちゃうから。それはそれでいいんだけれど。あ、柚木さんも途中でマンション買いかけてたか。

2011年3月11日より前に読んだ、最後のコミック。
広告屋さんは無意味に元気なくらいじゃないと。

サプリ (Feelコミックス)
おかざき真里

サプリ10 (Feelコミックス)

サプリ (1) (FC (335)) サプリ (2) (Feelコミックス) サプリ (3) (FC (373)) サプリ (4) (FC (385)) サプリ 5 (Feelコミックス)
サプリ 6 (Feelコミックス) サプリ 7 (Feelコミックス) サプリ 8 (Feelコミックス) サプリ9 (Feelコミックス) サプリExtra (Feelコミックス)

2010年8月 6日 (金)

なみだめネズミ イグナートのぼうけん/乙一・小松田大全

予約してたことを忘れてた。発売日に届いてた。ええ、きっぱり作家読み。いつでも新刊、待ってます、乙一センセイ。

ちっぽけなみすぼらしいネズミのイグナートのお話。実は途中でちょっと涙しました。さっすが。一応高学年向けと書かれているので児童書なんでしょう。ああ、夏休みに読むにはいいかもね。絵も素敵なんたけど、手書きで書かれているイグナートの言葉が可愛い。

とりあえずオレグさんは怖いです。

なみだめネズミ イグナートのぼうけん
乙一/小松田大全
4087805743

2010年7月25日 (日)

ZERO 全6巻/やまざき貴子

1996年から、毎年夏に前後編で雑誌掲載されていた近未来SFマンガ。
半分くらいまではオンタイムで追っていたのだけど、登場人物は多く伏線は複雑、年一でしか続きが読めないのにはっきりくっきりストーリー重視、しかも毎回新キャラと新設定出てきます。という多重苦のために途中で挫折。というか、すっぱりきっぱり忘れていた。突然思い出して調べてみたら、数年前に完結している模様。単行本で11巻。あ、文庫版全6巻が去年発売されている。こりゃ都合がいい。と一気読み。

近未来少年SF冒険譚。面白いんだけど。すごく面白いと思うんだけど。やっぱりちょっと盛り込み過ぎじゃないかなあ。もっとシンプルにいけた気がする。そしてこの作者の絵、きれいなんだけど人の判別がつきにくい。親子に双子にクローンに生まれ変わり。似た顔満載設定な話が、現在と過去を行ったり来たりするので、あれ、アンタさっき死ななかった?と混乱したり。そう、この話は少女マンガの割にデスノート並みに人が死ぬ。そ、そんなに殺さなくても。

数年ぶりに思い出した理由は多分ふたつ。その一、「塩の街」。どちらも廃墟と化した日本が舞台。その二、最近の狂った暑さ。この話、炎天下を歩くシーンが多いのだ(特に前半)。

10年かけておつきあいはできなかったけど、一気に読むのもまた楽し。何より前世紀からの宿題をひとつ片付けた気分で大満足。ゼロを取り戻したとでも言いますか。忘れてたんだけどね。

※追記
後日、連載時最終回掲載雑誌(「メロディ」2005年4月号、5月号)を読みました。
すごい改稿っぷりです。なんというか、雑誌版とコミックス版を併せてひとつの話なんじゃないかと思うくらい。両方読むといいと思います。

※追記2
さらに後日、単行本11巻も読んでみました。当然ながら発刊時系列は雑誌掲載→単行本→文庫本なわけですが、全てに改稿が入ってます。全部読んでみるといいと思います。


ZERO 1〔文庫版〕 (小学館文庫 やD 5) ZERO 1〔文庫版〕 (小学館文庫 やD 5)
やまざき 貴子

ZERO 2 〔文庫版〕 (小学館文庫 やD 6) ZERO 3 〔文庫版〕 (小学館文庫 やD 7) ZERO 4  〔文庫版〕 (小学館文庫 やD 8) ZERO 5  〔文庫版〕 (小学館文庫 やD 9) ZERO 6  〔文庫版〕 (小学館文庫 やD 10)

2010年4月25日 (日)

デスノート 全12巻/大場つぐみ・小畑 健

人よりだいぶズレた時期にブームがやってくることがあって、10年後に一人でハリー・ポッターに夢中になっていたらどうしようかと不安に思っている。思ってないけど。

今回は今更ながらにこれ。はい、デスノート。
そもそも2年くらい前に友人(の旦那)に12巻まとめて借りていたのに、ずるずると読まずに返さずにいた私。人としてどうなのか。申し訳ない、ダメ人間で。

全く違った意味で、人としてどうなのか、という人物が沢山登場するこの話、原作も映画も大ブームになったので、興味を持ちそうな人は既にストーリーを知っているだろう。興味のない人は読まないだろう。だからここで色々ネタばれ話をしても問題ないかもしれない。しれないけれど、私のようにずれブームが来る人がいないとも限らない。やっぱり自粛。

とにかく久しぶりのコミック一気読みで充実感いっぱい。でも、実は本当に面白くてガンガン読み進んだのは7巻の途中まで。あとは着地地点の確認作業。途中、記憶を失った主人公のあまりの好青年ぶりにびっくり。権力はそこまで人格を変えるか、恐るべしデスノート・・・。

好き嫌いはあると思うけど、猛烈に面白いマンガであることは間違いないので、これから興味を持った大人は12巻まとめて一気に読もう。1冊1時間で12時間。私のように1冊30分で計算すると、だいぶ予定が狂うので要注意。

2年の間に友人宅には家族が増え、ようやく返したら「うわー、もうしまう場所ねぇー」と言われた。そうだよね。2年もなかったらそうなるよね。本当にすみませんでした。

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2006年10月22日 (日)

ぽっかぽか15/深見じゅん

ちちとははとあすかのお語も、はや15巻目。あすかちゃん、相変わらずカワイイ。

文庫化もテレビドラマ化もされているこの作品、未読の方には無条件にオススメする。基本的には家族愛情物語だけど、時事問題(児童虐待とか不妊とか)なんかも扱ったりして実は社会派。田所家、出来すぎ、幸せすぎ、いい人すぎな感は否めないが、ハッピーエンド好きなのでいいのである。

私はマンガを含む本全般を作家読みするタイプなので、一冊読んで気に入ると全作品制覇に向けて邁進する。だから「天才ファミリー・カンパニー」なんかも勢いで読んじゃうのである(いや、「のだめカンタービレ」が好きな人はこっちも好きだと思うので、オススメです)。本作はその中にあって数すくない例外で、この作者の他の作品はあまり好みではなかった。「ぽっかぽか」では、画風と内容と自分の好みがぴったり合ったということらしい。

15巻には4話。私の好みは「いちねんせい」。いや「娘よ・・・」かな。とりあえず冒頭の2話。

4088625714

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