[お]大沢在昌

2006年1月31日 (火)

魔女の笑窪/大沢在昌

久しぶりにハード・ボイルド。顔を見ただけでどんな男か一発でわかる女・水沢が主人公。雑誌連載されていたらしい。ただの短編なら、サザエさんのように毎回同じテンションで進めばいいのであるが、連作短編の場合は、最後に向けて盛り上がりが必要。雑誌連載の場合はなおさら。だがしかし。私の好みは前半部にあることが多いのだった。常態のときの話が好きなのだ。って全然常態じゃないけど。今回も水沢がクールにスナイパーぶりを発揮してる前半の方が面白かった。こればっかりは好みだから仕方ない。

ところでえくぼって「笑窪」なのね。初めて知って、あまりのそのままぶりに驚いた。

魔女の笑窪

2005年10月10日 (月)

ザ・ジョーカー/大沢在昌

この作者が得意とする正統派ハードボイルド。って、最近ハードボイルドばっか読んでますが。

何度も言ってるように、ハッピーエンドを心から愛しているので、「主人公が絶対死なない」物語は読みやすい。ということで、あまり頭を使いたくないときに選びがちな大沢在昌。いえ、鮫シリーズとかは重いんだと思います。手を出してないだけ。「佐久間公」シリーズは読破してるので我ながら適当ですが、この人の作品は「アルバイト探偵」シリーズのような軽めのものの方が、私は好き。

ザ・ジョーカー

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