[よ]よしもとばなな

2006年1月27日 (金)

王国 その2 痛み、失われたものの影、そして魔法/よしもとばなな

そうは言っても中抜けは気持ちが悪いので、2に戻る。楓・片岡ペアがフィレンツェに行ってる間のお話。そういえば、1はそのような感じで終わっていたな。ところで外国ではそんなに普通に占いが生活の中に入っているのだろうか??

めんたいこを持って帰る、こってりした愛情の片岡さんが可愛らしい。

王国 その2 痛み、失われたものの影、そして魔法

2006年1月25日 (水)

王国〈その3〉ひみつの花園/よしもとばなな

読み始めてから「ああ、雫石ちゃんの話か」と気づく。そうか、登場人物も同じ連続ものだったのか。え、ってことは私、「2」を読んでないな。まあいいや。とそのまま読み続けたけど、ストーリー的には全然問題なかった。

よしもとばななのすごいところは、難しい言葉を使わずに、すごいことをしこたま沢山、表現してしまうことだと思う。「よしもとばななっぽいもの」を下手にまねすると、全く意味がない自己完結型文章になってしまうと思うので、絶対できない。しないけど。

雫石ちゃんのお茶が飲みたいなぁ。。。と体調不良にあえぐ私は本気で思う。

王国〈その3〉ひみつの花園

2005年10月24日 (月)

キッチン/吉本ばなな

「デビュー作には全てがつまっている」とか言われたりするが、この人の作品の中では、いまでもこれが一番好き(持ってるのは文庫じゃなくて、福武の単行本なのでカバーデザインが違う。AMAZONさん、福武版にも画像のっけてください)。

落ち込んだときに読みがち。

「大丈夫、大丈夫、いつかはここを抜ける日がやってくる」

キッチン

2005年10月12日 (水)

ばななブレイク/吉本ばなな

エッセイ集の文庫というのは面白い。何が面白いって、時間の経過が。雑誌などに発表された短い文章をまとめたものが多いので、単行本になった時点である程度の時間が経っている。さらに文庫になるまでに大体3年くらいはかかるから、単行本で読む頃には、その頃旬の話題もすっかり昔話になっている。

この本(文庫版)は今年の8月発売だけれど、中身は1993年から2000年に発表されたもの。アイルトンセナが死んで、小沢健二の「LIFE」のバカ売れして、岡崎京子が交通事故に遭って、サザンのTSUNAMIが流行るまで。私の人生で言うと、まるまる20代。

なるほどそういう風に過ごして、そういう風に感じてましたか、ということが興味深くて、私はエッセイ集を読むことが多い。ちなみにマイ・ベストよしもとばななは、「キッチン」の中に入っている「ムーン・ライト・シャドウ」で今も変わらず。

ばななブレイク

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