《R》S・J・ローザン

2005年12月10日 (土)

チャイナタウン/S・J・ローザン[訳:直良 和美]

久々に当たり。

NYのチャイナタウンに住む中国人探偵リディアとアメリカ人探偵ビルの物語。リディアは5人兄妹の末っ子で上に兄が4人。今回の依頼は長兄のティムがらみ。でもティムは落ちこぼれ末妹に依頼するのは本意ではなく、、、というところからお話開始。著者はアメリカ人のようだけれど、中華街やら異国に住む中国人の風習やらにずいぶん通じているみたい。道やら建物やらは、ほとんど実在のものを使っているそうな。

リディアとビルの会話がオシャレで楽しい。やっぱり言葉はリズム、会話はリズム。

ところで、物語の中でも「ありふれている名前すぎて、そんな名前であることを誰も信じない」と言われるビルのフルネームは「ビル・スミス」。日本だと「鈴木浩(すずきひろし)」みたいな感じでしょうか。(全国の鈴木浩さんすみません)。

チャイナタウン

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